artist: Michael Jackson’s Zombie( マイケル・ジャクソンのゾンビ )
song: “Slave to the Rhythm” ( スレイヴ・トゥ・ザ・リズム )
choreographer: Rich Talauega & Tone Talauega( Rich & Tone Productions )
賛否両論かもしれませんが、ここでブーイングを起こさなかったアメリカの聴衆が理解できない、というのが個人的な意見です。
マイケルのファンなら、こんな無残な、そのもの体だけを操られる「ゾンビ」として蘇ったMJを許容できるのでしょうか……。
もちろんいいんです、別に自分は楽しければ見るよ、という人がいても。でも、自分は我慢ならない。コレを作った面々は、ひとつのライブ・ショウに仕立て上げてツアーを回すことする検討しているとか……複雑としか言いようがありません。
本筋の振付けですが、アップルCMなどを手がける大物コリオ、リッチとトーン(トニー)のタラウエガ兄弟。サモア系ということで、ジャネットのあのビデオにサモアンなダンサーのあの人が出ていたのもなにか関係が……? とか妄想は膨らみますが、実際はあんまり関係なくてオークランドのクラブで“This Is It”のコリオでおなじみのTravis Payne(トラヴィス・ペイン)に発掘され、マイケルのダンサー/振付師を務めていたとのこと。
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