choreographer: Cham( チャム / Dark Matter Japan )
守備範囲的にあまり日本の情報は目にしないんですが、Dance DelightでおなじみAD HIPのKNIT氏が紹介していたのがこちら。もともとKNIT氏はこのdigitz(ディジッツ)とかfinger tutting(フィンガー・タッティング)とか呼ばれる手の連携で見せていくダンスにハマってるのがSNSなどからよく伝わってきていますが、Cham氏がリーダーを務めるDark Matter Japanというグループにも加わっているそうです。
今回ご紹介したビデオはもちろんCMなので明るく楽しい演出になっていますが、この辺を検索していくと、いろんな映像が出てきますね。EDMの流行もあって、改めて「電子音で作られたダンス音楽」全体が盛り上がっている観がありますが、その音質の変化に合わせて過去のダンスや新しい要素がミックスされたり、さらに手の形でストーリーを語る人もいたりと、新しいスタイルが育っていく過程が伝わってきます。面白い!